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映像No.0665a  

2020年はKGFでした

KGFは食品製造の会社でも どこかの国の諜報機関でもなく、昨年のyoutubeうおみオンラインチャンネルのアクセスが多かった動画に登場した魚です。

まず第三位の『F』はフナでした。

人気があった動画はヘラブナがバラケ餌をハムハム食べているシーンでしたが、今回はちょっと変わった動画をアップしてみましょう。

赤と白の水中ライトを切り替えたシーンです。

赤色のライトは魚の警戒心が薄くなる(見えにくい?)という印象だったので実験してみたのですが、切り替えた瞬間、なんと、みんなビックリして逃げて行っちゃいました。

まあ、急に目の前が真っ赤になったらビックリしますよねぇ〜(笑

再生時間:60秒

星ひとつ星五つ
映像No.0665b 

長くて細いものがいいのか?

第二位の『G』はギンポです。

人気の動画はギンポが餌を食べようとしたときに餌を遠ざけて食べられなくしたシーンです。

いじわるな感じが気に入られたのかな?

今回の動画はギンポの顔のアップです。

あまりに近すぎると、ピント調整できてもて光が届かないのが難点だとういうことが最近判明してきました。
何か改造しないとね。

再生時間:40秒

星ひとつ星五つ
映像No.0665c 

やはり淡水魚が人気なのかな?

そして、栄光の第一位に『K』はコイです。

カープフィッシングはヨーロッパやアジア圏でメジャーな釣りなので「なるほど」といったところでしょうか。
考えてみれば『釣りをしたいから海へ行く』ことができる人口って世界的に見たらかなり少ないのでしょう。日本だと海が近いんですけどねぇ。

今回の映像は2013年撮影(もう8年前かぁ)のものです。

ロボフィッシュ(タカラトミー製 生産終了)という魚の形をした泳ぐおもちゃを沈めてみたらコイが寄ってきたというシーンです。
てっきりブラックバスが寄って来るかと思ったのに、まさかのコイ登場でした。

そういえば、しばらくコイ映像を撮ってませんでした。
折角なので暖かくなったら撮ってきます。

新作のコイ動画をお楽しみにぃ〜

再生時間:55秒

星ひとつ星五つ

映像No.0666a  

日本の2020年は?ってことで

前回は昨年アクセスが多かったランキングを出しましたが、海外からのアクセスの影響が強い結果になっていました。コメントで「日本のアクセスだとどうなの?」と頂いたので紹介してみましょう。

海の生き物限定で見てみると第三位はタコでした。

映像は何かを気にするように右往左往するタコです。メジナの様子をじぃ〜っと見てる感じなので、撒餌よりも魚を食べたいのかもね。

実際にアクセスが多かった映像はこちら
『タコがアジを捕食』

泳がせ釣りの様子なので、「アジがかわいそう」という人は閲覧注意です。

再生時間:81秒

星ひとつ星五つ
映像No.0666b 

やはり夜釣りがいいのか

第二位はメバルです。
映像は、舞い上がった撒餌を食べるメバルです。

スズメダイが優勢なので刺し餌はメバルの口には届かないようです。夜になるとスズメダイはどこかへ行ってしまうので(寝てる??)メバルのチャンス到来なのかもね。

実際にアクセスが多かった映像はこちら
『水中で見たメバルのヒットシーン(活き餌編)』

刺し餌は生きているエビなので、「エビがかわいそう」という人は閲覧注意です。

再生時間:35秒

星ひとつ星五つ
映像No.0666c 

栄光の第一位は!

そして、第一位はカレイです。

映像は、撒餌の様子だけ見て去っていったカレイです。撒餌がアミエビ+オキアミだったのですが、お気に召さなかったのかな? やはりカレイ釣りといえばイソメ系の餌ってことになるのでしょうか。

実際にアクセスが多かった映像はこちら
『カレイのアオイソメ捕食シーン!!24cmと25cmが釣れました』

刺し餌は生きているアオイソメなので、「イソメがかわいそう」という人は閲覧注意です。

再生時間:99秒

星ひとつ星五つ
映像No.0667a  

ホテイウオ動画の補足的に

先日ユーチューブに、
ホテイウオにカニばさみ』 という動画をアップしました。

深い場所に棲んでいる魚が、せっかく浅瀬までやってきてくれたので注目してみましょう。

まず、上の動画ではアップが多かったので全体像をどうぞ。

お腹の吸盤の大きさがわかると思いますが、ピントが若干合っていないのが残念。
逃げるかも・・・って思うとあまりピント用モーターを回せないという葛藤があったのです。

再生時間:71秒

星ひとつ星五つ
映像No.0667b 

普段はキビナゴも好き

ユーチューブ動画の中でカニが登場してホテイウオの尻尾を掴んでいます。

普段は喜んで食べる海底に置いてあるキビナゴは無視。
やはり、生きている方が美味しいのかな? それとも、ホテイウオのほうが脂が乗っていそうだからかな?

ということで、普段のカニの様子をどうぞ。

小さなカニがキビナゴを食べているところへ大きなカニ登場。
股の間から連れ去られる小さなカニが見えるところが斬新なアングルです。

再生時間:50秒

星ひとつ星五つ
映像No.0667c 

稚魚はいねぇかぁ〜

『ホテイウオは産卵の為に浅瀬までやってくる』とのこと。
ならば、この辺りに稚魚がウロウロしているかもぉ〜!

ということでプランクトンカメラの登場。

ゾエア(甲殻類の子供)やカイアシ類がウロウロしているなか、魚の頭が突入!!

「すわっ ホテイウオか??」 と興奮しましたが違う魚のようです。

う〜ん、残念っ。

でも、稚魚の目とかヒレとかキレイに撮れてるから良しとしましょう。
(で、この稚魚は何の魚の子供???・・・修行が足りないのでわかりません。)

再生時間:56秒

星ひとつ星五つ
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