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(2022年3月22日)
釣行記というか撮影記
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うおみのとりみ 魚見行脚
このページは水中動画の定期更新をアーカイブしています
先回の更新に引き続き、「馬肥ゆる秋シリーズ」で、横っ面に噛み付くウマヅラハギです。
落ちている押し麦を食べているウマヅラハギに、角を立てたウマヅラハギが一目散に向かっきて「がぶっ!」。
いったいどんな事情があったのでしょうかねぇ。
映像の後半は、噛み付くシーンをスローモーションにしています。
ロケ地:水深8mほどの防波堤 再生時間:20秒
動物に餌をあげるのは楽しいものです。 動物園や水族館のお食事タイムは人気の時間なので、その時を目指して行く人も多いとか。
防波堤から、こませワークの練習がてら小魚に餌付けするのも楽しいですよ。 落ちてきた餌に突進するものがいるかとおもえば、いつまでも前に撒いた場所にこだわるものがいたりして。
かくして、餌を食べる豆アジを眺めているのでありました。
ロケ地:水深8mほどの防波堤再生時間:8秒
メバルがじ〜っとしています。
夜行性だということなので、この状態は睡眠中なのでしょうか。 他の魚がウロウロしてても、「我関せず」といった感じでただよっています。 このメバルののんびりさを表現するために、珍しく長い動画にしてみました。
ご堪能くださいませ。
ロケ地:水深8mほどの防波堤再生時間:60秒
オニオコゼです。
じっとしていると、海底に同化してますね。 しばらく見ていると、やっと動き出しました。 泳ぐのかと思ったら、歩きだしてビックリ。胸ビレの一部が足みたいになっているようです。
少し歩いたら疲れたのかな?またしばらく、じっとしていました。
ロケ地:水深5mほどの防波堤再生時間:34秒
いつものように餌を撒くとベラなどの小魚が寄ってきました。その小魚を狙って様々なフィッシュイーターも、やってくることがあります。
今回登場したのは、オニオコゼ。 ホンベラに襲い掛かりました。が、無事脱出!捕食シーンというより、捕食しそうになったシーンですね。
登場シーンからじっくりご覧ください。 (ファイル容量が大きいのでダウンロードに時間がかかるかも)
ロケ地:水深5mほどの防波堤再生時間:100秒
映像No.0186bのオニオコゼがホンベラに襲い掛かるシーンを抜粋しました。 (後半はスローモーションです)
藻だと思ってたら、いきなり噛み付くんだから、ホンベラはさぞビックリしたでしょうね。
ロケ地:水深5mほどの防波堤再生時間:23秒
釣り場に到着。 とるものもとりあえず、カメラを沈めてみると・・・チヌ君が今や遅しと餌を待ってる状態でした。
やはり、秋は魚がいっぱいいて、いいですね。釣りシーズンまっさかり!
ロケ地:水深5mほどの防波堤再生時間:17秒
支度を整えて、餌を撒くと・・・
「待ってました〜」と、ばかりに、群れがやってきました。 サヨリは真夏のエンピツサイズから多少は成長していました。今は習字セットの太筆くらいかな。
食べ頃はもう少し先でしょうかね。
ロケ地:水深5mほどの防波堤再生時間:38秒
さて、この場所にチヌ用の撒餌ダンゴを入れようと思ったら、アナハゼがカメラに向かってきました。
「何が始まるの?」って感じで様子を見にきたのかもしれませんね。 アナハゼは小魚を食べるので、撒餌をすると周りに待機していることがあります。
もしかして気配を察したかな? (カメラが餌臭くなってるとかね)
ロケ地:水深5mほどの防波堤再生時間:20秒