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(2022年3月22日)
釣行記というか撮影記
(2014/03/3)
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うおみのとりみ 魚見行脚
このページは水中動画の定期更新をアーカイブしています
パクっ、パクっと、潮に乗って流れてくるものを食べているようなメバルの群れです。
群れの中にはお腹がパンパンになっているメバルもいますが、食べすぎなのか? この撮影は1月でしたので、時期的には産卵を控えている状態かも。
元気な子をいっぱい産んで下さいね♪
ロケ地:水深10mほどの釣り桟橋再生時間:17秒
潮が来る方向に顔を向けてパクパクと何かを食べている模様のメバルの群れ。
これなら、オキアミがあったら飛んでくるかも。 でも、結果は・・・ぜ〜んぜん、無視!
きっと自然に流されていかないと、食べてくれないのでしょうね。
ロケ地:水深10mほどの釣り桟橋 再生時間:18秒
メバルの群れにオキアミを完全に無視されました。食い気はありそうなのですがねぇ。
ならば一考。これならどうだぁ〜!
ということで、キビナゴ投入。 しかも、ダブルじゃぁ!!
もちろん、完全に無視されました。ぐっすん。
ロケ地:水深10mほどの釣り桟橋再生時間:19秒
シラサエビを刺し餌にして中層に漂わせていたら、横を通過する魚の影が・・・。
最初に2匹のスズキが通過していって、その後で大量のメバルの群れが通過していきました。
シラサエビは完全に無視。 漂わせるだけじゃダメェ〜〜〜?
ロケ地:水深8mほどの釣り桟橋再生時間:32秒
餌まきボールを使ってシラサエビを撒いてみました。
海底から少し上でボールを開いてますので、シラサエビが自力で海底に泳いで行きます。すると、画面右側の隅を泳いでいたシラサエビをメバルが捕食しました。
動画の後半に拡大してリプレイしていますが、かなり不鮮明なのでわかるかなぁ。 もっと手前で食ってくれぇ〜!
ロケ地:水深8mほどの釣り桟橋再生時間:24秒
たぶんNo.270bの動画でシラサエビを食べたメバルです。 この辺りをしばらくウロウロしていたので、またシラサエビが降ってくるのを待ってるのかもしれません。
棚からぼた餅が降ってくるようなもんだね。
ロケ地:水深8mほどの釣り桟橋再生時間:7秒
表層付近にメバルが群れていたのを発見。 宙吊りの水中カメラでそっと見ていたのですが、波に煽られてカメラが岩に激突。
その瞬間っ!
のんびり群れていたメバルが海底に逃げていったのでした。
でも不思議なのは、カメラの方向に向かって逃げてくるメバルもいるところ。 一種のパニック状態なのかもしれませんね。
ロケ地:水深5mほどの釣り桟橋再生時間:12秒
水中カメラが岩にぶつかっても逃げるような繊細なメバルの群れでしたので、釣り仕掛けもそぉ〜っと投入してみました。
無事驚かすこともなくメバルの棚に到着。 安心して、竿を無造作に動かした瞬間!メバルの群れが一斉に海底に隠れていきました。
う〜ん、ここのメバルは警戒心が強いぞぉ〜。
ロケ地:水深5mほどの釣り桟橋再生時間:18秒
驚いて海底に隠れたメバルはどうなるのでしょうか?
時間が経つと三々五々浮上してきます。まるで、メバルが湧き出す泉のようです。 同じところから順番に出てくるところがカワイイ。
岩の影ではメバルが順番待ちしてるのかもね♪
ロケ地:水深5mほどの釣り桟橋再生時間:26秒